和歌山県の「有田市・有田郡」のお酒の販売業免許申請の代行

和歌山県を拠点に、お酒の販売業免許申請の代行を行ている行政書士橋本です。

このページでは、和歌山県の「有田市・有田郡」でお酒の販売を始めたいとお考えの方向けに、基本的なことをご案内していきます。

これから、申請をお考えの方などもご参考にどうぞ。

 

お酒の販売を始めるには「お酒の販売業免許」が必要

まずもっとも基本的なことですが、お酒は勝手に販売はできません。

また、勝手に製造もできません。

輸入の際も、商用とみなされる場合は、免許のチェックが有ります。

このように、何かと規制があるのが「お酒の販売」です。

 

お酒の事業計画を考えたら・・・必要な免許を理解すること

お酒を販売したいとお考えの方は、ある程度は通常は事業の目星がついています。

こんなお酒を販売したい、今の店に追加でお酒を置きたい、通販で全国に向けてネット販売したいなど事業計画とよべるものがあると思います。

また、お金の都合もある程度は考えて、「いける!」と考えておられると思います。

私はその様な方の、お酒の販売のスタートをお手伝いしているわけです。

そこで、最初にお会いしてお話をする際に、かならず一緒に考えるのが「必要な免許の種類」です。

一般的にお店でお酒を販売するなら小売免許ですが、それでも「通販もするのか?」、「どのような販売方法をとるのか?」はお互いに理解し合う必要があります。

そのうえで、取得する免許を決定します。

また、自社ブランドのお酒(地ビールや地酒等)を製造委託して販売するような場合は、卸売りも視野に入れて考えていく必要があります。

そのほか、海外から輸出入する場合など、いろいろ免許区分がかわりますので、よく考える必要があります。

 

分からないときは「事前相談」をお勧めします

事業計画はある程度出来ていても、いざ免許申請となると難しいということも良くあります。

ご商売のプロであっても、免許申請のプロではないから当然です。

そんな時は、「事前相談」を管轄の税務署で行うと良いでしょう。

もちろん当事務所も十分な知見がありますので、お役所が苦手な方は、お気軽にどうぞ。

 

有田市・有田郡のお酒の販売業免許の申請先は「湯浅税務署」です。

有田市と有田郡のお酒の免許申請の窓口は「湯浅税務署」です。

確か、2階が酒税担当だっと思います。

場所は、警察署た法務局が集まっている場所ですので、地元の方はまず知っているでしょう。

大きなオークワさんも近くにあります。

ただし、湯浅税務署は酒税担当官が常駐ではありませんから、相談は事前に問い合わせしてからでないと、無駄足になります。

場所は地図を念のため貼り付けおきますので、確認してください。

 

 

有田は、みかんの一大産地です。オリジナルブランドのお酒もお任せください

みかんを使ったクラフトビール・リキュール・お酒などをお考えの農家・農園様のお手伝いも過去にさせて頂いております。

ついでに、前職が貿易分野(通関士)ですので輸出の証明書なども取扱いしております。

 

自社では難しい場合は、迷わず橋本健史行政書士事務所へ

正直なところ、自社又は個人で申請が難しい感じる方は、当事務所へご依頼いただくことが時間短縮と手間の省略の観点からは、良い選択となります。

実際に、申請されたことがある方はわかると思いますが、慣れていないと大変です。

慣れない方が行う場合は、普段のお仕事は、しばらくストップする覚悟が必要です。

また、酒販免許は取り扱う行政書士も和歌山では非常に少ないのが実情です。

その点、当事務所は、一般小売、通信販売小売り、卸売りと経験が豊富です。

安心して、ご相談して頂ければと思います。

また、ワインの輸出入など、貿易のプロとして通関士経験も豊富ですから、輸出入のご相談に乗ることも可能です。

和歌山、奈良、大阪など対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

お電話おまちしております。