個人事業者様のお酒の販売免許交付となりました
和歌山県紀の川市での行政書士橋本です。
当事務所は、お酒の販売免許の申請支援を行っております。
代行と書かないのは、お客様と一緒に具体的な計画を行う形になりますので、申請支援という言葉がより近い表現となると思うため、そのような表現にしております。
和歌山県や近県でお酒の販売免許をとって新たに商売を始めたい方はお気がいるにご相談くださいね。
個人事業者様のお酒の販売免許交付となりました
昨年の年末にご相談を頂き、年明けからお取組みさせて頂きました「個人事業者様」のお酒の販売販売免許が許可となりました。
ご依頼内容は、事業内容から「一般酒類小売」と「通信販売酒類小売」の2つの免許が必要でしたので、あわせて2申請を同時に申請いたしました。
時間的な感覚のお話をすると、準備期間は1か月と少しで、申請ができました。
そして、途中、税務署様より補正連絡があり、HP等の修正、お酒の品目再確認もありましたので、2週間ほど審査ストップしましたので、約3か月半で免許交付の運びとなったことになります。
感覚的には、割とスムーズだったように感じます。
事前の「商売的な計画」がポイント
今回は、「事前に取り扱うお酒についてのしっかりとした計画があったこと」「経営方針が大まかに計画済みであったこと」「HP等作成を依頼者様が自ら行えるITスキルがあったこと」がプラスに働きました。
もし、これらが全くなくゼロからスタートですと、あと1か月から2か月先の免許交付になった可能性があります。
こまかな手続き的なことは分からなくても、「商売的な計画」はあらかじめご説明できるようにご準備していただけますと、的確な申請方針をご提案できますから、免許交付を早めることに繋がります。
お酒の販売免許でお困りの方はお気がいるにご相談くださいね。
海外輸出についても、貿易法務のプロの当事務所にご相談くださいませ。